プラントハンター
最近テレビなどでもよく取り上げられていますね、、、
プラントハンター
まあだいたいテレビに出ている方は同じですけどね。
みなさんはどんなイメージをお持ちでしょうか?
ウィキペディアではというと、
プラントハンター(英: Plant hunter)とは、主に17世紀から20世紀中期にかけてヨーロッパで活躍した職業で、食料・香料・薬・繊維等に利用される有用植物や、観賞用植物の新種を求め世界中を探索する人のこと。
とあります。
僕はこのプラントハンターという言葉はあまり好きではありません。
なぜなら「ハンター」という言葉がどうしても
狩り
をイメージしてしまうからです。
ウィキペディアにもあるように新種の植物を発見するための探検をする人が、果たして動物を狩るハンターのようにむやみに植物狩りをするでしょうか?
どこかこうポケモンゲットだぜ!みたいな?w
見方によっては、そのように見えるかもしれませんね。
関西のこの方も↓同じプラントハンターを名乗っています。
一般的には自称プラントハンターですけどw
これ、いま大問題になっているようです。
星の王子さまの著作権はもう失効しているようですが、明らかに絵に入っちゃっていますねw
そしてさらに
こんな感じで物販されている品もあるようで、、、これバオバブの木らしいのですが、当然日本では
こんな感じにはなりません。
乾燥にはめっぽう強く、僕も育てていましたが過保護に水をあげすぎて枯らしてしまったことがあります。
そのくらい素人には難しい植物だと思います。
それを売っているわけです。
これには賛否両論あるようですが、ありきたりなどこにでもある植物も、新種の植物も、植物であることに変わりはありませんので、僕は穏やかにいま目の前にある植物と真剣に向き合っていこうと思っています。
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