あおり運転
最近よくテレビなどでも取り沙汰されている
「あおり運転」
高速道路で起きた事故により、取り締まりも厳しくなってきていますね。
↑の事件では加害者が当然100パーセント悪いし、あってはならない事です。言語道断!
反省もあまりしていないようで、一生ずっと懲役していた方がいいとすら思ってしまいます。
ただ、なぜこのような事故につながったのか冷静に考えてみると、加害者がオラオラな感じでサービスエリアで駐車していて、みんなの迷惑になるからと被害者の方が注意をした事から始まっているようですね。それでキレてしまった。
25歳だそうですが、キレると何するかわからない世代なのか?
でもそれは彼に限らず、今の世の中人に対しての優しさに欠けているからなのでは?
加害者曰く、被害者に暴言を吐かれたと。
何が暴言に聞こえるのかは人の受け取り方次第ですよね。
東京で車に乗っていると強引に割り込む奴らなんて山ほどいるし、公的交通機関のタクシーですらマナーを守らない。
そういうのを注意したいけど、注意したら何されるかわからない。逆ギレされるのを恐れて何も言えず、楽しく運転なんてできやしないですね。
嫌な世の中になってしまいました。
トライブレコーダーが売れに売れているとか。
車のメーカーさん、衝突安全装置もいいけど、だったらあおり運転と取られるような車間距離になったらアラートするシステムも同時に搭載しようよ。
そんな装置は一切付いていない、ウチの車たちもトライブレコーダーは付けることにしました笑
みなさんもお気をつけくださいね。
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