親友とは
色々な情報があっという間に広がり、各個人の意見すら知らない第三者が見れてしまう世の中になってしまっている今、本当に友達と呼べる人が何人いるのか考えたことはありますか?
かつて10代の終わり頃か、20代のはじめの頃だったか、友人の家で話したことをふと思い出しました。
「本当に友達と呼べるやつは、たとえそいつが何かしらの犯罪となる行為を犯したとしても、その背後にはそうする理由が必ずあって、そしてそうなったとしても自分だけは信じていられる人だ」
と。
当然こういった意見には賛否両論あるのはわかっています。
先日もテレビドラマでSNSの効果というか、破壊力というか、それをテーマにしたものが放送されていましたね。
簡単に言葉で人を死に追いやることができてしまうのも今の世の中です。
そのためにも自分の判断力は、世間の言葉に左右されないようにいつも研ぎ澄ましておきたいです。
↑ この二人、親友以上に親友だと思ってしまいました。
薬物を使用して逮捕され、実際には世の中やお仕事関係の人々にかなり迷惑をかけたはずですが、そんなダメなところも認めて受け入れられる二人ではないかと。
薬物は日本の法律で禁止されているし、世界的に見ても良いことではないのが事実です。
絶対に肯定はしません。
それは置いといて、迎え入れられる場所を残しておく、バカだな、しょうがねーなって思いながらも付き合い続けていく。
そんな親友がいるのは幸せなことです。
自分にも多くはないですが、会えば何年会っていなくとも普通に会話が始められる親友と呼べる仲間が数人います。
そういう仲間がいることは感謝ですね。
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