言葉遣い
言葉って日々変化していくのはどこの国も同じだと思います。
流行り言葉も国によってでしょうけれど、その時代時代でも流行り言葉はありますよね。
日本という国は文字も平仮名、カタカナ、漢字を組み合わせ、さらに敬語を使う民族なので外国人からしたら難しい言語だと思います。
周りを海に囲まれているからこそなのかもしれませんね。
敬語は特に今の30代以下の人には難しいのかな。
尊敬語、謙譲語、丁寧語の使い分けがちゃんとできている人に出会ったことがありません。。。
情報収集が本を読むことではなく、インターネットからなのも原因かと思われます。
だってネットの言葉自体、間違えて書かれているくらいだとどうにもなりませんよね。
正直、流行り言葉云々以前に目上の人をイラッとさせる言葉遣いの若者は多いですね。
友達に話す感覚でただの丁寧語?で話したりする人が。
自分も昔はそうだったのだろうか。。。
目上の人にメールや手紙を送ったり、
お客様や取引先の方との会話ではきちんと言葉を遣い分けできているのか、相手に無礼な対応をしていないかドキドキしますw
小学校、中学校の義務教育レベルまでの国語の授業で充分社会で生きていくのに必要なことは学べるはずだと思います。
僕は常にその辺は気をつけているつもりです。
完璧では当然ありませんが、なるべく不快感を相手に与えないような言葉遣いをしていたいものですね。
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